サンパウロ援護協会(森口イナシオ会長)は、南米日系社会高齢者対策福祉事業セミナーを3月1日から6日まで聖市リベルダーデ区に新設された福祉センター(ファグンデス街121番)で開く。
同セミナーは、南米各国の日系福祉ネットワークを促進し、相互の情報を共有することで各地での高齢者対策向上を目的とし、今回が初めての開催となる。
セミナーには、ブラジルをはじめ、アルゼンチン、パラグアイ、ペルー、ボリビアの南米5か国の福祉団体関係者が出席。高齢者に関する各種講義のほか、意見交換、視察、同セミナー評価会の発表なども行われる。
開会式は、3月1日午前10時から。
案内に来社した援協の坂和三郎副会長、八巻和枝福祉部長、川守田一省広報渉外室長は、「今まで南米間の福祉関係者はバラバラに動いていましたが、ネットワークを組むことで各地の経験を意見交換し合い、今後に生かしていきたい」と話しており、主に福祉関係者を対象にセミナーへの参加を促している。
参加費は50レアル(視察費は60レアル)。なお、6日のセミナー評価会とパネルディスカッションは一般の無料参加も可能。
詳細についての問い合わせは、援協広報部(電話11・3385・6607)か福祉部(3385・6606)まで。
写真:セミナー参加を呼びかける援協一行
2010年2月19日付
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