田舎は空気が良く非常に健康的ではあるが、働き口あるいは学校に遠いという理由で、いずれの国においても都会へに密集現象が生じる。しかし、都市に集中すれば、土地・家屋が不足し、この面から生活費が高騰し、経済的にも生活を切り詰めるため、貧民屈に住むことになる。
これらは何れの国でも発生する現象であり、ブラジルは農村に住む人口は2010年には僅かに2600万人、ここ10年間に600万人が減少しており、これに対して、都市に住むのは1億7200万人、この10年間に3100万人の増加を見ており,その中における貧民屈の人口は都市居住者の29%に達している。しかし、都市居住者の比率は、更に後進国では、ニカラグアでは45・5%、ボリビアでは50・4%、ジャマイカでは60・5%と高くなり、アジアではネパール60・7%、バングラデッシュ70・8%、カンボジャ78・9%、ラオス79・3%と高く、アフリカではアンゴラ86・5%、チャド91・3%、セーラレオア94・1%と更に集中する。
(2009年10月24日付け)
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