米国がブラジル人観光客とビジネスマンのビザ有効期限を来年以降、現在の五年を一〇年に延長する。
目下ブラジル外務省と交渉中である。さる一五日から、ビザ給付への障害点である接見日取りの取り決めを早める方式がサンパウロ、ブラジリア、リオ、レシフェと国内四か所で進められている。
従来一〇年だったビザ有効期限は二〇〇〇年に、ブラジル政府が米国人に対するビザ期限を短縮したことで五年となった。
米政府は〇九年末までに一三人の専門職員をブラジルに送り込み、業務迅速化をはかる。ビザ給付までに九〇日間はひどすぎると米大使館。
それといまひとつ、今年末までに米二航空会社による米国からの直通便(マイアミ、アトランタ、マナウス、サルヴァドール、フォルタレーザ、レシフェ)乗り入れが始まるという事情もある。
迅速化に努力の結果、四か所では六〇日間に短縮できた。目標は三〇日間とあって、後ひとふん張り。
2008年10月9日付
|